カギとパソコンの110番 鍵屋と便利屋


 イモビライザーについて

 ●イモビライザーとは?
  イモビライザーとは車の防犯装置のことで最近では日本でも採用車が増えてきています。
  元はヨーロッパで97年から義務化され、自動車盗難防止の実績が認められ各国に採用されていきました。
  日本ではまだ義務化されてはいませんが、これから発売される車にはどんどん採用されていく
  傾向にあります。

  しかし大変防犯効果が高いのと比例してひとたびトラブル(鍵をなくしてしまう等)に遭うと従来の鍵と比べ、
  手間も金銭も大きなものになります。しかも今の所、車のオーナーご自身がイモビライザーがついているか、
  またはイモビライザーの存在を知らないというのが非常に多いという現状です。

イモビライザーの仕組み

 ●仕組みと構造
  イモビライザーの仕組みとしてはキーの持ち手の部分に電子チップが埋め込まれており、
  そのチップに各車のIDコードが記憶されています。イグニッションにキーを挿すと(キーフリーシステムなどは
  挿さなくても) コード情報がアンプを介し、ECU(エンジンコンピューターユニット)に送られ照会され、
  一致するとエンジンがかかるという仕組みになっています。 これによりキーのパターン(ギザギザ)を
  その通りに複製してもコードを記憶したチップが埋め込まれていない限り エンジンがかからないという高度な
  防犯システムになっています。配線を直結してもエンジンをかけることは出来ません。

 ●鍵をなくしてしまった時の対処
  チップ入りのキーを無くしてしまった場合ディーラーにて取り寄せる(ECU交換の可能性あり)か、
  鍵屋に頼むかのどちらかになると思われます。どちらにしても金銭負担は大きなものになります。
  まだキーがある内に合鍵を取り寄せ、もしくは作成しておくことをお奨めします。 基本的に無くしてしまった
  場合、お急ぎか猶予があるかによって対処方法が変わってきます。 時間的に(日数的に)猶予がある
  ようならディーラーに頼むのがベストだと思われます。 ただし、ECU交換になってしまう場合、
  金銭負担が鍵屋が出張して作成する金額とほぼ変わらないので、 その場合はその日中に作成できる
  鍵屋に頼んだほうがよいと思われます。
  下記にディーラーと鍵屋のイモビライザーキーの取り寄せ、作成のメリット、デメリットをまとめてみました。

 ■ディーラーの場合
  ○完全な純正キーが手に入る(キーレスエントリー等)
  ○ECU交換でない場合金銭負担が軽くすむ(6千〜1万5千程度)※1
  ○車の移動、管理等で頼りになる
  ○日数がかなりかかる(数週間)
  ○ディーラーによっては対応していない場合もある

 ■鍵屋の場合
  ○早い(作成開始から1〜4時間程度)
  ○金銭負担が大きい(車種によりますが6万〜10万程度)
  ○車種によっては作成できないものもある

 ※1 金額はあくまで参考です。メーカー、車種、ディーラーによっては金額がバラバラなので正確な金額はディーラーに
    お問い合わせください。


 ●作成ご依頼の場合
  メーカー、車種、年式をまずお知らせください。作成可能か、代金はいくらかかるか、作成時間は
  どの程度か、などお答えします。作業は基本的に車がとまっている場所にて行います。
  (その際、身分証の確認が御座いますので、予めご用意ください。)
  ただし下記の条件下ではお断りする場合が御座います。

 ■雨天
  (車の電気系統を扱うので雨の中での作業は故障のリスクが高い為)
 ■夜間
  (ECU接続時、接続コードが必要な場合、業者に照会しなくてはならないが業者が夜間営業していない為)

  詳しくはお気軽にお問い合わせください。

  TEL 0439-55-8199
  E-mail info@kagiya-benriya.com

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